おすすめ記事
骨盤底筋とホルモンの関係【テストステロン】【男性】
スポンサーリンク

どうも!

オムツマン

焼肉屋では、もっぱらホルモン派のオムツマンだ。

さて、本日は、骨盤底筋とホルモンの関係をまとめようと思う。

これには理由があり、前に書いた記事で、「もれトレ」を紹介した。

「あれを一回使用しただけで、尿モレが完全に治ったの!!」

 

そんなわけがあるかい?と思ったが、改めて「もれトレ」を調べていくと、骨盤底筋をダイレクトに刺激し血流の改善を図ると書いてあった。

確かに膀胱周囲の血流の改善は、柔軟に尿をたくさん溜められるようになったり、尿もれを軽減させる。

そして、血流が改善することでホルモンが働きやすくなる。

尿モレなどの排泄トラブルは、ホルモン分泌量の減少も原因と考えられている。

質問者
テストステロンって聞いたことある?

オムツマン
あー、スポーツ選手のドーピング問題でよく聞く名前だわ。筋肉を増やす作用よね.

Contents

テストステロンの分泌量を増やす

運動したり、「もれトレ」、「ひめトレ」をしたりすると、血液の循環がよくなり血管が太くなる。

そうすると、ホルモンを分泌する精巣や卵巣などにも血液が届くので、ホルモンの分泌が活性化される。

ちなみに、テストステロンは男性のイメージが強いが女性も分泌しているぞ。

スポンサーリンク

前立腺肥大症はホルモンの分泌異常

アンドロゲン(テストロゲンなど)が正しく分泌されないと、前立腺が必要以上に大きくなってしまうとも言われている。

基本的にはホルモンの分泌量が減れば前立腺は萎縮するが、尿道に近い部分は性ホルモンバランスが崩れると、逆に肥大する。

女性ホルモンのエストロゲンを投与することで、改善するという報告もある。

ちなみに、こちらの記事でも紹介しているが、前立腺肥大症の薬には、男性器を大きくさせる成分が含まれている。

これも、血流を増やすという意味では同じだ。

 

血流をよくする排泄グッズの紹介

まとめ【テストステロン】【男性】

骨盤底筋トレーニングを含む運動をすることで血流を増やし、テストステロンなどのホルモン分泌バランスを改善させれば、前立腺肥大症や尿モレにも効果的だ。

性ホルモンの不足は、生殖器だけではなく、メンタルヘルスにも関係している。

ホルモンバランスが悪くなると、排せつ問題だけでなく、健康を害す。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事