
今年は大変お世話になったな!
「オムケツ」をすぐに試したい方はこちらをクリック↓
https://omutsuman.work/chat/
おむつ選びのことなら「オムツマン」だ。
実は、オムツマンにこんな質問が寄せられたのだ。
Contents
オムケツは24時間サポート

そんなわけで、どういう方法であれば、多くの方を救えるか考えた結果、自動的にオムツマンがあなたに最適なおむつを決定するQ&Aサービス「オムケツ」を作ってみたぞ。
こちらをクリック↓
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おむつを決定する→おむ決→オムケツとなった。笑
ユニチャームさんの「大人用おむつナビ」、白十字さんの「おむつ選び」の2社しか似たようなサービスがなく、さらに自社商品しか宣伝しないので、薬局に行ったけど売ってなかったってことも・・・。
上記のようなサービスを複数のおむつメーカーで比較できるようになれば、ご本人や家族にとっても選択肢が増えて喜ばしいものになると確信し、作製した。
ぜひ、使ってみてくれ!
「オムケツ」の使用方法
「オムケツ」の利用方法は非常にシンプルだ。
たった4つの質問に答えるだけだ。
そうすると、7社のおむつメーカーからあなたにぴったりのおむつと尿とりパッドを紹介してくれるぞ。
質問項目は以下の4つだ。
1:おむつを使う方はどんな方ですか?
2:おむつを使う時、一番重要なことは何ですか?
3:尿の量は多い方ですか?
4:肌は敏感ですか?
1:おむつを使う方はどんな方ですか?

2:おむつを使う時、一番重要なことは何ですか?

3:尿の量は多い方ですか?
4:肌は敏感ですか?
上記4つの質問に答えるだけで「オムケツ」は以下のように7社のおむつメーカーのおすすめのおむつと尿とりパッドを比較して教えてくれる。
7社のおむつメーカーからの提案はこちら
1:ユニ・チャーム2:大王製紙3:光洋(KOYO)4:花王5:白十字7:日本製紙クレシア







【基礎】どんな大人用紙おむつを選べばいいの?
1:大人用おむつのタイプを動作から選ぶ
2:大人用おむつのサイズを選ぶ
3:尿とりパッドを選ぶ
1:大人用おむつのタイプを動作から選ぶ
座れる・立つことができる方
座れる・立つことができるのであれば、基本的には履くタイプのリハビリパンツを選択する。
寝た姿勢でおむつを交換しなければならない方
2:大人用おむつのサイズを選ぶ
パンツタイプの場合
テープ止めタイプの場合
3:尿とりパッドを選ぶ

引用:おむつ情報局(八木さんの資料より)
排尿日誌などで尿量を確認してパッドを選択しよう。
ただ覚えておいてほしいのが、尿とりパッドの総吸収量が500ccだったとしても、実際に吸収する部分は偏るので、6〜7割くらいが実際の吸収量ということだ。
つまり300〜350ccくらいとなる。
排尿日誌で500cc漏れていることが分かって、「吸収量は500ccで大丈夫だ」と思って、総吸収量500ccの尿とりパッドを使用すれば、漏れてしまうことが分かるだろう。
パッドなしでおむつ単体で使用する
尿とりパッドの管理がうまくできず、トイレに落としてしまう場合や、パッドがぐちゃぐちゃになってしまいうまく当てられない方などはおむつ単体での使用も検討してみよう。
尿とりパッドを使用するときは、おむつの立体ギャザーのなかに、尿とりパッドをしっかり納めることも忘れずに。
排せつに関する相談窓口
それでも分からなければ、無料なので以下のサービスを利用してみよう。
日本コンチネンス協会
・相談日は月によって替わる。この番号では相談日以外、応答メッセージで各月の相談日程が案内されるほか、日本コンチネンス協会のHPでも案内されている。
ユニ・チャーム
・介護やユニ・チャームのおむつ「ライフリー」について専門アドバイザーが答えます。
・病気の相談はできません。
花王「花王リリーフふれあいダイヤル」
「花王リリーフふれあいダイヤル」0120-062-011
・10:00〜16:00(土・日曜、祝日を除く)
・おむつ選び、排泄トラブルの悩みに専門アドバイザーが答えます。
・病気の相談はできません。
日本製紙クレシア「クレシアもしもし相談室」
「クレシアもしもし相談室」03-6870-2722
・10:00〜16:00(土・日曜、祝日を除く)
・尿モレに関する相談について、専門相談員がお答えします。
・病気の相談はできません。
まとめ
4つの質問に答えると7社のおむつメーカーからおすすめの大人用おむつと尿とりパッドを提案するオムケツの利用方法を紹介したぞ(こちらをクリック)。
大人用おむつと尿とりパッドの組み合わせはこれでおおよそ分かるはずだ。
しかし、おむつのサイズの問題やおむつ単独で使用する場合など、「オムケツ」だけでは対応できない問題も沢山ある。
そんなときは、上記の相談窓口サービスを勇気をだして利用してみよう。
無料で専門家がアドバイスをくれるはずだ。