どうもー!!
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ひめトレとは?【骨盤底筋群を鍛える】
柔らかいストレッチポールの上に座り、骨盤底筋群(自電車のサドルの上に座ったときに当たる位置)に感覚入力をいれながら、骨盤底筋の動きを意識して動かすトレーニング。
骨盤底筋群に刺激をいれながらトレーニングすることで、ウエスト形成する腹横筋を活性化され、ウエストが細くなる効果もある。
ひめトレを終えたあとも、姿勢が保たれるので、自然に肩甲骨を寄せた姿勢を保つことができる。
男性でも効果があるぞ。
公式サイトはこちら
ひめトレを使用するとどんな効果があるの?
2:肩こり腰痛の予防
3:姿勢の改善
1:尿もれの予防・改善
簡単に言えば、骨盤底筋群を刺激して収縮感覚を引き出してあげることにより、骨盤底筋が働きやすくなるイメージだと思う。
骨盤底筋群が働けば、尿道・膣・肛門をしめる力が強くなり尿モレは軽減する。
2:肩こり腰痛の予防
3:姿勢の改善
インナーマッスルが働き体幹が安定することで、姿勢の改善につながり、正しい姿勢で上肢を上下させることで肩甲骨周囲が柔らかくなる。
そうなることで、肩こりや腰痛が改善されるようだ。
ひめトレの研究報告
引用:http://himetore.com/blog/2361
腹横筋筋厚の増加、つまり腹横筋が働きインナーマッスルとして体幹が安定することや、重心動揺面積が減少する、つまりバランスが良くなるなどの研究報告が多い。
腹横筋が働くと骨盤底筋群が働くから、尿モレしにくくなる。
ひめトレによる骨盤底筋トレーニングの方法
基礎的なところは、こちらの記事をみてほしい。
手順
1:前後左右に身体を揺らしながら、真ん中に座ろう。
2:口を閉じて、一度鼻から息を吐く。次に鼻から息を吸い、腹式呼吸をしよう(横隔膜が下がり、腹が膨らむ)。
3:口を軽くすぼめて、細く、長く息を吐きながら、後半、腹横筋を引き締め、骨盤底筋群をぐーっと引き上げるイメージで力をいれる。。
4:また鼻から息を吸って腹式呼吸。一気に力を抜かずに、じわりと抜こう。最初は10秒力をいれて、20秒緩めることを10回やることを目標にしよう。
5:慣れてきたら、締める3秒、緩める7秒で行ってみよう。
手順は、これまでの骨盤底筋トレーニングと変わらない。
他にも尿モレを予防する商品
骨盤底筋サポートショーツ「モレケア」
履くだけで、骨盤の緩みを防ぎ、ぽっこりした下腹を引き上げ、パッドがついているので軽度の尿モレにも対応した商品だ。
骨盤底筋トレーニングを併用することで、より尿モレが防げれるはずだ。
振動エクササイズ「骨盤底筋トレーニング」
1秒間に40回の振動で、尿道周囲の筋肉を引き上げるように力をいれるエクササイズが可能。
個人的には、骨盤底筋トレーニング前の準備運動として利用すると良いと感じている。
座るだけで骨盤底筋トレーニング「もれトレ」
こちらは、骨盤底筋群を刺激して血行を良くし、骨盤底筋トレーニングが効率的に行えるようだ。
詳細はこちらから
まとめ
骨盤底筋トレーニングに併用したいひめトレを紹介したよ。
骨盤底筋群に感覚入力を入れることで、トレーニング前の準備運動として使えるはずだ。
尿モレだけでなく姿勢を改善し、さらには肩凝り、腰痛にも効果がある。
まずは、短い秒数から始めて、徐々に収縮時間を長くしていこう。