濡れた尿とりパッドをいれたまま歩いてみた【おむつ体験】

おむつ体験 オムツマン 尿失禁 歩行 影響 尿とりパッド 男性

スポンサーリンク

オムツマン 尿漏れ 男

どうも!

オムツを真面目に考える男、「オムツマン」です。

本日は、おむつの悪いところを共有するぞ。

みんなは、おむつの中に排尿体験したことはあるか?

体験してみた人なら分かると思うが、横から漏れたんじゃないかと焦る。

そしてジワーッと広がる生ぬるい感覚。時間が経てばポリマーが固まり、粘土状のものが股間付近にあり、気になってしょうがない。

そのまま運動をするとどうなるだろうか?

尿漏れが姿勢や動作にどのように影響を与えるかの報告は少ない。

そこで、私オムツマンが体を張って検証する。

 

オムツマンの挑戦 歩行編

まずは60秒の上の動画をみていただきたい。

分かるだろうか?

誰の目にも、普通ではない歩き方になっているのが分かるだろう。

濡れた尿とりパッドをいれてみよう

おむつ体験 尿とりパッド 男性 裏返し


体験する場合は、尿とりパッドを裏返してリハビリパンツの中にいれてみよう。

そうすれば、濡れることはない。

リハビリパンツの正しい履き方はこちらから

介護士・看護師・ご家族必見 リハビリパンツの正しい履きかた・履かせかた

2018.01.05

ガニ股歩きになる

おむつ体験 ガニ股歩き

まず、立っている姿勢から、足が開いた姿勢となる。

股間に違和感を感じ気持ち悪い。

実際に歩いてみると、足を上げるのも不快で歩くスピードが遅くなる。

そして、自然とガニ股歩き(股関節外転・外旋)となる。

「うわ〜」

「重い〜」

「恥ずかしい」

などの感想をもつ人も多い。

200mlなのに重たく感じる

おむつ体験 尿失禁

もし、500mlの尿失禁をしていたらどうだろうか?

より不快感を感じるだろうし、尿とりパッドの重みで、リハビリパンツが下がってきてしまうかもしれない。

リハビリパンツではなく、テープ止めタイプのおむつであれば、よりゴワゴワするので不快感が増すだろう。

これは、体験したことのある人しか分からない。

医療・介護職だけでなく介護する家族にも体験してもらいたい。

運動前にパッドの確認をしよう

原則、おむつを外せるのであれば、外せたほうが良いことは言うまでもない。

患者・利用者がおむつを使用している理由を自信を持って言えるだろうか?

スポンサーリンク

「なんとなく、、、」だけはやめてほしい。

 

老人施設・在宅の2人に1人はおむつ使用者

おむつ使用者 おむつ外し 在宅 老人施設

こちらの報告を引用したが、いかにおむつ使用者が多いことがよく分かる。

老人施設では51.2%、在宅では56%がおむつを使用している。

病院では、31.5%の患者がおむつ使用者というデータがある。

いずれにせよ、かなりの方がおむつにお世話になっているのだ。

 

無駄なオムツ使用

おむつ使用者 統計 無駄 寝たきり

おむつ使用の理由としては、寝たきり62%、認知症13%が多い。

それ以外の理由としては、尿失禁予防10.5%、トイレ排尿可能だが尿失禁のため14%の方がおむつ使用という結果であった。

「病院のときにおむつを履いていたから、とりあえずおむつ履かせておけばいいよね」というケースも多いと感じる。

おむつを履くきっかけは、圧倒的に病院に入院した時が多いので、病院関係者は、「この方、どうしておむつを履いているんだろう?」と疑問をもつことが大切だ。

 

おむつ使用者の30%はおむつを外せる可能性がある

おむつ使用 外せる 脱おむつ

泌尿器科医の先生が訪問・聞き取り調査を行った結果、約30%のおむつ使用者は、おむつを外せる可能性があると報告されている。

この結果を医療・介護職の方はどう思うだろうか?

認知症患者はトイレで排泄をすることで、ADLが向上すると報告されている(鳥羽研二,2002)。

おむつで排泄をするということは、これまで当たり前のように便器で排泄にしてきた人にはショックな出来事で尊厳を崩壊してしまう危険性がある。

明日から、おむつを履いている方が、どうしておむつが必要か、ぜひ考えてみてほしい。

 

まとめ

今回は、200mlの水を含んだ尿とりパッドをリハビリパンツの中にいれて歩いてみた。

結果、歩くスピードは遅くなり、ガニ股歩きとなった。

不快感があり、「重い」、「漏れそう」、「恥ずかしい」と感じた。

おむつは極力外したい。

どうしても使用しなくてはいけない場合でも、運動前にパッド交換が必要だということが体験してみてよく分かった。

この記事をみた医療・介護職の皆さん。

もし、体験したことがないのであれば、一度お試しあれ。

スポンサーリンク