便秘を解消するために知っておくべき排便の仕組み

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どうも!

オムツを真面目に考える男、「オムツマン」です。

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便が作られる仕組み

便秘の解消案を探る前に、まず、「便が作られる流れ」を知っておこう!

食事をしたら食べ物は食道を通り、の中で細かくなり腸に送られる。

つぎに小腸で栄養分が吸収され、残ったドロドロの物体が大腸に送られる。

最終的に、上写真の③下行結腸から④S字結腸にたまる。

蠕動(ぜんどう)運動や便自体の重みで直腸内に送られると直腸壁の伸展と内圧が亢進し、その情報が副交感神経の骨盤神経から排便中枢に伝わり、大脳皮質に届いて便意が起こる仕組みだ。

そうすると、反射的に交感神経の緊張が取れ、副交感神経(骨盤神経)の興奮によって直腸の蠕動(ぜんどう)を促進し、内肛門括約筋と外肛門括約筋を緩め、腹圧の上昇を起こして、肛門から便が排泄される。

便の成分はたいてい水

便の組成は「水分75%」、固形成分25%となっており、このことから水分不足になると便秘になる原因が分かる。

そのほか、腸内細菌が10〜20%、食物繊維が10%、脂肪が4%と言われている。

便の状態を分類しよう

ブリストル便形状スケール(Bristol Stool Form Scale)で、便の状態を確認してみよう。

一般的な便の状態としては、硬すぎず柔らかすぎず、バナナのような形状である。

「4番」が一般的に「よいうんち」。

看護師さんが、カルテに番号書いてたりしますね。

色は茶色から茶褐色、匂いは少し酸っぱい匂い、1日の排便量は100〜250gで、残便感がない状態が理想的だ。

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高齢者に起こりやすい排便トラベル

加齢とともに起こりやすいトラブルとして、大きく⑴便秘、⑵下痢、⑶便失禁の3つに分けられる。

便秘

便が腸の中に長く滞在し、硬くなってしまう症状だ。

個人差はあるが、一般的に排便の回数が週3回以下で、便が硬い状態を便秘という。

便秘になると、大腸の運動ば低下し、水分吸収は促進され、便は硬くなっていく。

嘔吐、食欲不振の症状から便秘に気付く場合もある。便秘が続くと、腸内に便が溜まり、新しく入った食べ物が腸に下りず逆流して、嘔吐や吐き気がおきる。

また、腹筋、肛門括約筋の衰えや、自律神経の乱れから便秘と下痢を交互に起こすこともある。

高齢者の場合は、大腸がんが便秘の原因となる場合もあります。血便には要注意だ。

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下痢

便の水分が多くて、排便回数が多くなったり、お腹が痛くなったりする症状だ。

高齢者で慢性的に下痢が起こることはあまりない。

原因としては、消化吸収が不十分なことのほか、感染症などがあげられる。

下痢の時こそ、水分補給を十分に行おう。

便失禁

便が漏れてしまう症状だ。

便意をともなわず気がつかないうちに便を漏らす漏出性失禁、便意を感じるがトイレまで我慢できずに漏らす切迫性失禁があり、その両方の症状をもつ方がいる。

全身状態の悪い方や脳血管障害、認知症、下剤を使用している場合にも起こりやすい。

女性が出産で肛門括約筋にダメージを受けると尿失禁だけではなく、便失禁に悩むケースもある。

最近は、ガス失禁といって、立ち上がりのときにオナラが出る方も多いが、オナラと一緒に便失禁してしまうこともある。

「おまけ」便失禁している人ほど高年収

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興味深いデータではないだろうか。

便失禁している人ほど、年収が高いのだ。

これは色々な考察ができるが、私の中では、「高収入な人ほど、全部さらけ出す」だからだと思う。

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